スタッフメッセージ
Message
01
2億円の広告費用で
6000組のお客様を呼ぶ!
荘中 直樹 新卒入社
NAOKI SOUNAKA
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CAREER
STEP - 1年目 マーケティング部企画課配属。分譲現場の演出を通して広告を学んでいく。
- 2年目 約130件もの物件を掲載する大型チラシの作成担当となる。
- 5年目 尼崎エリアのネット・チラシ・看板等、の各媒体の広告担当となる。
- 10年目 本部勤務となり、各ポータルサイトにおける広告担当として活躍。
社員インタビュー
INTERVIEW
02-1
広告掲載は時間との闘い、新鮮な情報をお客様にいち早く届ける!
アクロスグループでは広告宣伝費用として年間2億円以上もの金額を集客費用に充てています。現在販売企画課でお客様を集客するための広告宣伝担当として日々仕事に取り組んでいますが、これほどの予算をもらって仕事を任されていることに重い責任と同時にやりがいも感じており、毎日充実しています。
1日のスタートは大量の不動産物件の確認から始まります。物件の販売会社に物件の有無、
広告の可否を1件1件電話をし、確認していきます。その後、物件の写真を撮るためにエリアごとに分けていきます。物件の写真はお客様に見てもらうためのもの。暗いイメージの写真では物件の良さが伝わりません。写真を撮るなら日中の明るい時間だけなので、午前中の動きが重要になってきます。
時間との勝い、エリアごとに分けた資料の所在地を素早く住宅地図に落とし込んでいきます。車で出発し、現地に着いてからが本当の勝負です。広告を見たお客様が実際に「この物件を見学したい」と思ってもらえる写真を撮るために、アングルにも手を抜かず、特に主婦の方が気になるキッチンなどの水回りも丁寧に何枚も撮っていきます。写真を撮り終え帰社後、次は撮ってきた写真をすぐにネットにアップします。 お客様が常に求めているのは、新鮮な情報。自社HPやスーモ、ホームズ、ヤフー不動産などの各不動産ポータルサイトに登録していきます。もちろん、写真だけでは伝えきれない物件の広さや設備仕様、法令上の制限も1つの漏れ無く入力していきます。
社員インタビュー
INTERVIEW
02-2
実際に見てみたいと思ってもらえるような広告を発信するのが自分の使命
今の内容は、ネットに物件を登録する一連の流れです。その他に、チラシの作成やムービーの撮影・編集、現地販売センターのコンテナ設置、現地看板の作成&設置などの仕事も併行して行います。
1日があっという間に過ぎていきます。本当に毎日コツコツと積み上げていくしか結果を出す事はできないのです。又、上司に何度も何度も言われたのが、「誰に対して、何を伝えたいのか?」「ただ漠然と物件の登録をしたり、チラシを作っても結果に繋がらない。」という事でした。 最初は意味が分からずに、仕事を進めていました。しかし、お客様からの反響が減ってきた時に、教えられたことを思い出しました。「誰に対して、何を伝えたいのか?」まず、お客様の目線で自社の物件がどう見えているのか、他社との比較も兼ねてネットで検索してみました。実際に家を探すつもりでお客様の目線で見てみたら、自分の目線がズレていたのか分かりました。自己満足的な仕事をしていた自分が恥ずかしくなりました。
「お客様に新鮮で正確な情報を発信するだけでなく、実際にこのお家に住んでいる自分を想像してもらえるような、そして実際に見てみたいと思ってもらえるような動画や写真を発信できなければ、自分の存在価値は無い。」今はその事を胸に刻んで日々の仕事に向き合っています。