スタッフメッセージ
Message
03
自分で限界は作らない。
必ず出来るという思いで走り続ける
加藤 大士
人の10年先を走る生き方 2023年度 年収600万円達成予定
Daishi Katou
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CAREER
STEP - 1年目 アクロスコーポレイション伊丹店賃貸課に配属
- 2年目 第2四半期賃貸部門売り上げ第1位達成
- 3年目 アクロスコーポレイション伊丹店売買課に配属
スタッフメッセージ
Message
03-1
前例は関係ない。自分が前例を創りだす
私は、学生時代どこにでもいる普通の学生で、大きな夢や目標もなく就職でも最初からこの業界という
目標はありませんでした。漠然とお世話になった人から誘われて作業系の仕事で働きはじめました。
そうして働いている中でもっと直接お客様からの感謝を感じられる仕事がしたいと思い始めて、調べた結果、
不動産を扱う仕事に興味を持ちました。働き始めてから、将来は自分の家を持つのが夢だという話を聞く機会が増えて
不動産業界に絞って探していたのですが、たまたま社員募集を見て電話したことでこちらの会社と縁ができました。
売買の営業を希望していましたが、入社前から、「賃貸営業よりも売買営業の方が一人前になるのに時間がかかる」
と言われていましたので、賃貸営業からのスタートでした。お店にいらっしゃるお客様には自分が新人だとかまったく
関係ありません。部屋を借りるのでも何十万ものお金がかかります。担当営業マンに対して様々な要求があるのは当然の
ことです。自分には知識はありませんでした。だからまず信頼していただくことを心がけました。時間厳守、約束を必ず
守る、頼まれたことはすぐに行う。どれも特に特別なことではありません。でも特別なことができないから当たり前のこと
を行いました。幸運にもお客様に信頼頂いて結果も出てきていました。まだ早いと言われるかもしれない。でも自分自身の
なかで「売買営業」を行いたいという気持ちはまったく変わりませんでした。お客様は担当営業の年齢が若いから購入しない
訳ではなく、信頼できない人から 購入したくないだけ」だと思っていました。年齢や経験の足りない分、お客様に信頼して
もらえるように頑張ろうと決めて仕事に取り組みました。
スタッフメッセージ
Message
03-2
お金をもらう以上はプロ。お客様に誠心誠意向き合って 信頼して頂く仕事をする。
実際に接客することになって、最初は本当に無我夢中でしたがお客様の信頼を得ることは容易ではありませんでした。でも一つ分かったことはお客様のお話しを お聞きしようと思ったら、一方的に聞くのでは無く自分のことも話して理解頂く。お客様のご希望はお聞きしますが、難しいものははっきりとお伝えして曖昧にしない。 お客様に嫌われるのではないかと最初は緊張しましたが、お客様から手数料を頂く以上、自分のできることを全てやって納得いただくのがプロの仕事だと思って取り組んで いました。そしてチームの先輩たちにも手伝ってもらいながら初めて購入の申し込みを頂いたときのことは今でも忘れません。その後も感謝の言葉をもらう仕事をすることが自分の仕事の基準になっています。若くても経験が少なくても、そこで自分自身の限界を作らずにお客様に喜んで頂ける仕事をすることが自分のプロとしての誇りです。